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テニス好きなお見合い結婚相談所カウンセラーの結婚情報 テニス好きなお見合い結婚相談所カウンセラーからの結婚に近づくためのアドバイスです。

お見合い希望の結婚相談所からのアドバイス

■服装によるイメージアップの3つの効果


効果1 評価を高める

同じ人でも、服装の違いで印象がまったく違います。

例えば、あなたが電話をしようと公衆電話に入り、
そこで100円が電話ボックスの上に置いてあったとします。
警察に落し物として届ける人は、まずいないでしょう。

ほとんどの人が、ポケットの中に入れると思います。
そこへ、外にいた人から
「すいません。そこに100円置いてありませんでした?」
と声を掛けられました。

その人が、きちんとした身なりの服装の人と
みすぼらしい服装の人だった場合のあなたの対応はどうでしようか?

実際に米国のある心理学者が同一人物による実験をしました。

その実験によると、きちんとした身なりの服装のほうが、
みすぼらしい服装よりもコインを返して貰える確率が高いという
結果が出ています。

また、女性でも同じ実験を行いましたが、男性の実験結果と同じく、
きちんとした身なりのほうが、返却率が高かったという結果でした。

つまらない者でも外面を飾れば立派に見えるという意味の
「馬子にも衣装」という言葉がありますが、
きちんとした身なりはその人自身の評価を高めるのです。


効果2 自信が持てる

朝忙しくて、その辺にあった服を適当に合わせて家を出た日、
外出先で鏡を見て何だか気遅れを感じてしまったことはありませんか?

ましてそんな時に、高校卒業以来初めて会う同級生を見かけてしまったら…
何となく話しかけられずに、通り過ぎてしまいたくなるでしょう。

しかし、自分に似合うと分かっているお気に入りの服を着ていたら…
おそらく率先して、声を掛けてみるはずです。

ビジネスシーンにおいても、どうしても決めたい商談がある日、
一番のお気に入りのスーツでビシッと身なりを整えるビジネスマンがいます。

お気に入りスーツを身にまとうことで、
自信がみなぎり背筋がシャンと気合いが入るのです。

結果は、そこら辺にあった服を着ていくより、成約率が高いといいます。

服装は人の言動をも変えてしまう程の力があるのです。
自信は成功に不可欠な要素です。

その自信を得る方法の一つが、服装のセンスアップをすることなのです。


効果3 毎日がちょっと楽しくなる

セルフプロデュースという言葉を最近よく耳にしますが、
服装による自己演出はまさにその第一歩です。

面倒くさらずに、成りたい自分をイメージして毎朝服装を選んでみて下さい。

何も考えずに着た服で出掛ける時より、ずいぶん気分が違うと思います。
気持ちが前向きで、楽しい自分がそこにいるのが実感できると思います。


以上服装によるイメージアップの効果をお話しました。
このように服装によるイメージアップを図ることは、
自分を知り、また相手に自分を理解して貰うために大切な入り口です。
入り口でつまづかないようにしっかり準備だけはしましょう。


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お見合い結婚相談所
お見合い | 投稿者 結婚カウンセラ- 13:16 | コメント(0) | トラックバック(0)

中高年・熟年お見合い希望の結婚相談所からのアドバイス

■ヘアスタイルでイメチェン


最近よく1000円とか1500円とかでカットをしてくれる床屋さんを
見かけるようになりました。

ビジネス的にはかなり儲かっているようです。


「髪なんて切ってくれれば、何でもいいや。」


主にとにかく安い所という人に支持されています。
それは、それで良いでしょう。

しかし、「素敵な恋愛をしたい」と少なくとも志している人は、
こういう所には行ってはいけません。

なぜこんな低料金でできるかというと、サービスを大幅に削減して、
たくさんのお客を回転させているからです。

自動販売機でチケットを購入し、
シャンプーなし、ドライヤーなし、マッサージなし、
とにかく無駄を省き短時間で仕上げることで低料金を実現しています。

合理的で効率を追求するこのような店とは、
相手から好印象を得るためにはどうすれば良いかと考えている私たちにとって
進むべくベクトルが違うのです。


それでは、どういう所でヘアスタイルを整えに行ったら良いのでしょうか?


やはり評判が良くセンスのある美容師さんがいるお店が一番でしょう。

とくに男性は美容室というと、
なかなか足を踏み入れにくいと思う方も多いでしょう。

しかしそれは最初の一回だけです。
一度通い始めてしまえば担当の美容師さんとの話も弾み、
居心地の良い空間になります。

何より自分の髪質や好みも理解して貰うことで、
貴重なアドバイスを貰えたり、効果的に流行を取り入れたりできるのです。

女性も容姿を整えるのに気を使うところの一つはヘアスタイルです。
ヘアスタイルの有効性をよく理解しているはずです。

自分に合った髪色に染め、
顔立ちを引き立たせてくれるようなヘアスタイルにすれば、
かわいさはアップします。

そこで一手間かけられるかどうかで、印象が大きく変わることもあります。
具体的に好印象を得るヘアスタイルの3つのチェックを教えます。


チェック1 似合う髪形にする

人の顔の形はいくつかのタイプに分けられます。
丸顔、面長、卵、逆三角形、四角、ベース型などです。
顔の形によって似合う髪型も違うので、自分の顔に似合った髪型にします。

と言ってもなかなか自分では分かりにくいものですし、
思い込みというのもあるかもしれません。

例えば、丸顔の人がそれを強調するようなスタイルにして、
それを個性に変えてしまうのも素敵かもしれません。

ここで活躍してくれるのが担当の美容師さんです。
何度か通ってあなたのことを知ることで、
あなたの雰囲気を活かした似合うスタイルも提案してくれるはずです。


チェツク2 適度に流行を取り入れる

ヘアスタイルにも流行があります。
いくら似合うスタイルでも、五年も十年も変えていないのでは、
やはりおしゃれな感じはしないものです。

例えば長さは変えないまでも、ボリュームがある重たい感じが流行ったり、
逆に軽くするのが良かったり…
少し変えてみるだけで雰囲気はだいぶ変わるものです。

素敵なヘアスタイルの芸能人を参考にしてみるのも良いでしょう。
自分のなりたいイメージを美容師さんに伝えれば、
髪質や雰囲気を考慮したヘアスタイルを提案してくれます。


チェック3 清潔感をだす

いくら流行を取り入れたヘアスタイルでも前髪が重たく顔にかかっていたり、
寝癖で髪の毛がボサボサでは台無しです。
フケが落ちているのは論外です。

毎日のご自分でのケアは最も重要になってくるので、
ここで手を抜かずに仕上げて下さい。



ヘアスタイルを変え、気分を配ることは、
イメージチェンジの第一歩になります。

気分が変わると行動も変わります。
行動が変われば結果も変わります。
即効性は非常に高いので、是非実行してみて下さい。


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中高年・熟年お見合い結婚相談所
お見合い | 投稿者 結婚カウンセラ- 13:15 | コメント(0) | トラックバック(0)

セレブ・エグゼクティブお見合い希望の結婚相談所からのアドバイス

■安く値踏みされないために


靴はとても大事なアイテムです。
それは、靴でその人がどんな人物なのかを直感で判断されるからです。

私は結婚相談業を始めるにあたって、靴を新たに購入しました。
一足8万円する靴を2足です。
2足で16万円。
結構な自己投資です。

なぜ高価な靴を購入したかというと、
会員さんに「私の結婚、この人に任せて大丈夫なのかな?」
と不安を与えないためです。

ボロボロの靴を履いているよりいい靴を履いているほうが、
「信頼できそう」と思われますよね。

しかし、靴に気を使わない人は意外に多いのです。
大切なのは分かっているがなかなかそこまでケアできなかったり、
靴は消耗品だからくたびれたら買い換えれば良い、
などと言って全く手入れをせずに履き続けてしまう。

ここが盲点なのです。
足元を見るとはよく言ったものです。
足元はその人を端的に表現する意味としてよく使われます。
以外に見られているのです。

例えば、一流の営業マンは靴に特別気を使っている人が多いといいます。
靴がピカピカに磨かれていれば、客はどう感じるでしょうか?

「この営業マンはきちんとしてるな」
と感じることでしょう。

これがサービスも細かいところまで行き届いているだろうと連想させ、
お客からの信用を得やすくさせているのです。

反対に靴が汚いとどうでしょうか?

「この営業マンは気遣いがなくずぼらな性格で、サービスの手落ちが
たくさんありそうだな」
と思ってしまいます。

この人から商品を買ったら、後で苦労しそうと連想させるので、
購買に結び付きにくくさせてしまうのです。
だから、一流の営業マンは些細なことと思われるかもしれない靴に気を使うのです。

女性の場合もそうです。
かかとのすり減った汚れた靴を履いている女性は、
他の部分には気を使っていても、だらしない印象に見えてしまうものです。

そして、海外のホテルマンもよく靴を見るといいます。

靴で客を値踏みするのです。
この人はVIPか、そうではないかと。

このように、靴で人物判断されてしまうのです。
結構大ごとなんです。

安く値踏みされないための3つのポイントを紹介します。


ポイント1 靴選び

男性の場合、ビジネスではレースアップ(紐で結ぶタイプ)が基本です。
まず一足目は飾りのないシンプルなタイプを選んでおけば、
シーンやスーツを選ばず使えます。

よくスーツ姿にローファー(スリップオンタイプ)を履いている人を
見かけますが、ビジネスの場面では避けたほうが良いでしょう。

そしてよく聞くのが、スーツスタイルはそれなりにこなせても、
カジュアルなシーンでのスタイルが苦手だということです。

チノパンやデニムにスーツスタイルと同じ革靴を合わせていませんか?

ビジネス用にはお金が掛けられても、
カジュアル用はもう何年も同じものを履いていませんか?

素敵な革靴もたくさんありますが、
自信のない人はまずスニーカーを合わせてみるのも良いでしょう。

女性の場合、形や色も豊富にあるので、黒や茶といった無難な色ばかりでなく、
流行や気分を取り入れた明るい色などを選ぶのも良いと思います。
そして、タイツやソックスとのコーディネートを楽しんでみるのも良いでしょう。


ポイント2 手入れ

どんなに気に入った靴でも一日中履いていると疲労します。
きちんと休ませて、せめて2~3足の靴を交互に履くようにします。
この方が、靴の寿命が2倍伸びます。

とは言っても、かかとのすり減りは早いものですから、
定期的にチェックし、すり減ったら修理しましょう。

また、せっかくの靴のシルエットを損なわせないためにも、
かかとを踏んで潰したり、つま先でトントンと押し込んで履くのではなく、
きちんと靴べらを使うことです。

そして帰宅したら、特別な手入れはしなくても、
その日の汚れをサッと落とします。
それだけで全然違います。

その後で、洋服をクロゼットにしまうのと同じように、
靴もシューキーパーを入れて形を整えます。
休みの日など時間がある時は、いつもより手入れをします。

素材によっては色々方法がありますが、一番大切なのは、
やはり汚れを落とすことです。
ブラシで簡単に汚れを落とした後、専用のクリームで仕上げます。

丁寧に手入れをすることで、靴はどんどん艶が出ます。
汚れや横ジワのないソフトな艶を出して下さい。


ポイント3 靴下

男性の場合は特に靴下の選定も見逃せません。
配色の基本は靴の色に合わせるか、
パンツの色より少し濃い目の色を選ぶときれいです。

あまり柄があるものよりは、
無地またはワンポイントのものが良いでしょう。

注意したいのは、
スケスケのナイロン生地のいわゆる“オヤジクツ下”は履かないようにします。

肌が透けて見えてスネ毛が見えるのはみっともないので、
丈が長めの靴下を選ぶようにします。
そして、意外に多いのですが、間違っても白い靴下は履かないで下さい。


ファッションに長けている人に、

「服装で一番力を入れるところはどこですか?」

と聞くと、多くの人が「靴」と回答します。

それだけに難しいのも事実です。
一点豪華主義で靴に高いお金をかけるのもアリですが、
それも手入れが行き届いてこそ生きてくるわけです。

靴で安く値踏みされるなんてつまらないですよね。
そんな失敗を避けるためにもこれらのことを実践してみて下さい。

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セレブ・エグゼクティブお見合い結婚相談所
お見合い | 投稿者 結婚カウンセラ- 13:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

再婚・バツイチお見合い希望の結婚相談所からのアドバイス

■聞き上手は恋上手


聞き上手は話上手とよく言いますよね。

何故だか分かりますか?

思い出してみてください。
自分の話を相手に聞いてもらった時と相手の話を自分が聞いた時のことを。

どちらが気持ち良かったですか?



思い出しました?

やっぱり、自分の話を相手に聞いてもらった時の方が
気持ち良かったのではないでしょうか?

そうなんです。
自分が話をするほうが気持ちが良いのです。


「うん、うん、そうだね!」
「へー、そうなんだ。それで、それで!」


なんて熱心に聞いてもらった時なんて、とてもうれしくなると思います。

悩み事がある時、人に話すとたとえ悩み事が解決しなくても、
聞いてもらっただけで何だかスッキリしますよね。


ただ黙って聞いてもらう、それだけで良かったりします。


反対に人の話を黙って聞く作業って、結構苦痛を伴ったりもします。
聞くという行為は一見楽そうに見えますけど、結構大変な作業なんです。

興味のない話をずっと話されるのってあくびがでますよね。
どっちつかずなことを延々と話されたりでもしたら、


「あなたは、結局どうしたいの!」


なんてビシッと言いたくなると思います。

みんなそういった辟易した経験があるでしょう。


だからといって話を強引に自分の話題に切り替えでもしたら
相手の方は非常に不愉快な思いをすることでしょう。

ましてや、その相手とお付き合いしたいと考えているのなら、
絶対にそんな不愉快な思いをさせるわけにはいきません。

聞くことに徹しなければなりません。


しかし、ただ単に話を聞けばそれで良いかというと
そうではないということです。

大事なポイントとして、相手にいかに気持ち良く話をしてもらうかを
考えなければなりません。


それには、相手のほうに身を乗り出して聞いたり、顔の表情を豊かにしたり、
相槌をしっかり打ってあげることです。


そうすれば、相手は

「自分の話を真剣に聞いてくれてるんだ」

と思い、さらに話は盛り上がっていきます。

他人と人間関係を構築するには、まず相手を理解しなければなりません。

理解するためには相手の話をよく聞く必要があります。
話すことではなく、聞くことが相手を理解することにつながるのです。
聞くことで相手の情報を引き出し、少しづつ

「あー、この人ってこういう人なんだ」

とぼやけていた輪郭をはっきりさせることができます。

この行為が真実の人間関係、信頼できる人間関係を築く第一歩となるのです。


熱心に話を聞いてくれるあなたに対して、相手は必ず好印象を持ちます。

そしてそんなあなたに対し、今度は相手があなたの話を熱心に
聞く番になることでしょう。


作用反作用の法則です。
与えれば与えられる。


相手の話を熱心に聞けば、自分の話を熱心に聞かれるのです。

こうなれば、お互いに気持ちの良い会話が繰り広げられ、
お互いの理解がどんどん深まっていくことでしょう。

例え、あなたが話すことに自信があったとしても、
まず聞くことに集中しなければなりません。

得意げに
「私の話は面白いだろう」
と会った早々一方的に相手に話し始めるのはいけません。

たとえ、あなたの話が自分では面白いと思っていても、
相手の感じ方はそうではないかもしれません。

実際は退屈しているかもしれません。


逆に、ちょっと余裕を持って、
相手に気持ち良く話をさせる態度を取ったらどうでしょうか?

相手に話をさせることによって、確実に相手は気持ち良くなります。


あなたが相手に気に入れられたいのなら、
話すことより聞くことに重点を置いたほうが、確実に相手の好印象を
得ることができます。

聞き上手になることは恋上手になることでもあるのです。


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再婚・バツイチお見合い結婚相談所
お見合い | 投稿者 結婚カウンセラ- 13:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

中国・国際結婚お見合い希望の結婚相談所からのアドバイス

■沈黙にならない話題のキッカケ作り

会話はキャッチボールと言います。
話は交互に行き来して成り立つものです。


話がポンポンリズムよく進む会話は楽しく、
「また次もこの人と会ってみたいなー」
と思わせてくれます。


反対に、会話がまったく弾まないと、
せっかくデートまで漕ぎ着けたのに、
次のデートにつなぐことができないかもしれません。


お互い初対面ですと、まだ人となりが分からないので、
何を話したらよいか悩むのはある程度仕方がないでしょう。


しかし、できれば沈黙は避けたいのが本音だと思います。


それでは、沈黙をなるべく避けるための話のキッカケ作りは、
どのようにしたらつかめるのでしょうか?


昔からよく知られた魔法の呪文がありますので、ここで紹介します。


「キ・ド・ニ・タ・チ・カ・ケ・シ・衣・食・住」


もう一度言います。


「キ・ド・ニ・タ・チ・カ・ケ・シ・衣・食・住」


この呪文は、話のキッカケを見つける上で、願いをかなえてくれる言葉です。
それでは、この文字について説明します。


キ=季節・天候についての話題

ド=道楽・趣味についての話題

ニ=ニュースについての話題

タ=旅についての話題

チ=知人についての話題

カ=家庭についての話題

ケ=健康についての話題

セ=性についての話題

シ=仕事についての話題

衣=衣についての話題

食=食についての話題

住=住についての話題


これらの呪文を沈黙が訪れてしまった時に唱えれば、
キーワードに連想して新たな話題が出てくるのです。


より効果的にこの呪文を活用する方法は、
相手に出会う前に一つひとつの話の内容を具体的に考えてしまうことです。

話がポンポンリズムよく進む会話は楽しく、
「また次もこの人と会ってみたいなー」
と思わせてくれます。

そのためのは、できれば沈黙は避けたいと思うのが本音だと思います。
沈黙をなるべく避けるための話のキッカケ作りは、
「キ・ド・ニ・タ・チ・カ・ケ・シ・衣・食・住」
という昔から言われている言葉があります。

より効果的にこ言葉を活用する方法は、
相手に出会う前に一つひとつの話の内容を具体的に考えてしまうことです。



今回はその具体例をお話します。



例えば、キ=季節の・天候についての話題。


ぶっつけ本番の会話だと、

自分「だいぶ暖かくなりましたね~」

相手「暖かくなりましたね~」


自分「・・・」(あれ、何言おうかな?)

相手「・・・」(えっ、沈黙?)


場当たり的な発想だと単に「だいぶ暖かくなりましたね」と切り出し、
相手は単純にそれを受けて「暖かくなりましたね」と切り返えします。
後が続かず会話が途切れることになる可能性が高くなります。

特に初対面のお見合いとか緊張している場合よくあるケースです。


これを事前に用意した話で本番に臨むと、

自分「だいぶ暖かくなりましたね~」

相手「暖かくなりましたね~」


自分「今日道端でタンポポがきれいに咲いていたんですけど、
子供たちが花摘みをしていてほのぼのしましたよ」

相手「それは和みますね~」

自分「そういえば昔小さい頃、タンポポの綿帽子って耳に入ると
聞こえなくなるって言いますけど本当ですかね?」

相手「そんな話ありましたね。私、綿帽子が飛んできたら絶対耳閉じてましたよ~」

こんな風に会話が広がる可能性が出てくるのです。


ですから、その場その場で対処するより事前に話すネタを用意したほうが、
本番で慌てずに済むし、会話を広げやすいのです。

料理に下ごしらえがあるように、会話でもそのような下ごしらえが必要なのです。

それでも、沈黙が訪れた場合にはどうしたらいいのかと思います。
その場合は「自分がいちばん知っていること」を話すのが良いでしょう。

よどみなく話せる話題はやはり自分が知識があることです。
自分の得意分野で話せば、沈黙が訪れること避けることができるでしょう。


しかし、注意点もあります。


独りよがりな話題になる可能性もあり、
相手が興味がないと退屈してしまうことです。

ですから、相手が分かりやすいように詳細に説明してあげれば、
相手にとって新たな知識となったり、新しい視点の発見になったり喜ばれます。


それでもなお沈黙があったらどうしましょうか?

その時はもう開き直って下さい。

米国の心理学者マーレビアン氏によると、
私たちが初対面で相手を判断する材料として、
「顔の表情」が55%
「声の調子」が38%
「言葉」が7%
と言っています。

言葉そのものはたったの7%なのです。
実は大したことはないんです。

あたふたして取り乱すくらいなら何も話さないほうがマシです。
リラックスすれば、話題がスーと天から降ってくるでしょう。
そんな気構えでいてください。

会話はリラックスすることが大事ですし、
その余裕が逆に相手に好感を与えることになるのです。

何より楽しく会話しようという態度が一番の会話ですからね。


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中国・国際結婚お見合い結婚相談所
お見合い | 投稿者 結婚カウンセラ- 13:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
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